コーヒー事情
ドイツに出かけて地味に楽しみなのはコーヒーだ。ホテルの朝食ヴァイキングのコーヒーはどこもおいしい。ドイツ人のコーヒーへのこだわりはビールへのこだわりと遜色がない。
1FCニュルンベルクのショップで売られていた。サポーター用のコーヒーだ。これは豆でうられていた。驚いたことに、ロブスタ種が30%ブレンドされていると表示されていた。ドイツではそれが当然だ。日本ではロブスタ種のブレンドが表に出ないこともある。エスプレッソだから焙煎が深くて、苦みのパンチ力優先なのでロブスタのブレンドもありなのかと、納得させられた。
でこちらは、ダルマイヤー。
写真の袋1つが豆250g。さすがにサポーター用よりは優雅な感じ。量り売り用なので、生豆の品種表示はなく、販売者ダルマイヤーの氏素性記載のみ。
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