釣り
2チャンネル用語らしい。もちろんお魚とのバトルの事ではない。2チャンネル上のやりとりを爆発させる目的で、真偽の不明の情報を流したりすることだという。そういうことをする人を「釣り人」といい、その情報を「釣り糸」といい、その情報にコメントを付ける人を「魚」と称することがある。
転じてネット上でも用いられているようだ。刺激的な情報を発したり、過激なコメントを付けたりというアクションを称して「それは釣りですか」などと突っ込んでいる人もいる。
私もブログが読まれれば嬉しいし、コメントが付けば簡単に舞い上がりもするのだが、釣りをしているという自覚は薄い。読者にすれば眉唾記事も多いに違いないから、私の自覚はどうあれ、ひと様は「釣り」だと感じている人もいるかもしれない。どうせなら釣りなどとケチなことは止めて、網でゴッソリと読者を獲得したいものだ。
スペシャルコンサートまであと8日。
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