ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« ブラームスの話した言葉 | トップページ | 民話と方言 »

2017年5月30日 (火)

フランスの右肩

フランスという国は正六角形にたとえられる。上下に頂点を持つ正六角形だ。パリは中央やや北寄りにある。不思議なことがある。六角形を構成する6つの頂点付近に方言が色濃く分布する。

  1. 一番上の頂点にはフラマン語がある。ベルギーの公用語でもある。
  2. 反時計回りに左上の角にはフルトン語だ。ノルマン系の言語。
  3. 左下にはバスク語。スペインとの国境を形成するピレネー山脈の北端付近。
  4. 一番下にはカタルーニャ語。バルセロナ付近の言葉だ。
  5. 右下には海を隔てたコルシカ島のコルス語がある。
  6. 右上、右肩にあたるところにはアルザス語がある。

アルザス語はドイツ系の言葉で、ドイツ方言の一つに数えられている。アルザス地方は古来、独仏の領有権争いのタネになってきたから、このあたりの住民はフランス語とアルザス語のバイリンガルという人が多い。中央から遠く離れた僻遠の国境地帯に方言が豊かに蓄積するのは何もドイツだけではないということだ。

« ブラームスの話した言葉 | トップページ | 民話と方言 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111593/49982633

この記事へのトラックバック一覧です: フランスの右肩:

« ブラームスの話した言葉 | トップページ | 民話と方言 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ