ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 創業4400日 | トップページ | ザーレの東 »

2017年6月16日 (金)

ライン扇状地

単に扇状地と言えば中学校の地理の時間に習う。河川が山地から平地に出る場所に現れる地形のことだ。山地から平地への出口を要にした扇状になることからその名がある。

だから「ライン扇状地」などと申せばライン川が作りだす扇状地だと思われかねないが、これが大間違いで、れっきとした方言用語だ。ライン川周辺の方言の分布図が扇形に似ていることから来るネーミングだ。ドイツ語で「Rheinischer Facher」(aはウムラウト)という。ドイツ中部の中のライン沿岸は北に行くほど低地ドイツ語の影響を受けている。ライン川により交易が古来盛んだった名残りと受け止められている。その結果東西に広がる方言域をライン川が貫通しているという様相を呈している。

  1. リプリアリ語 フランク族の支族リプリアリ族にちなむ。ケルン、アーヘン、デュッセルドルフ周辺の言葉。
  2. 中部フランケン語 ボン周辺の言葉。
  3. モーゼル・フランケン語 ルクセンブルクからトーリア、コブレンツあたりのモーゼル川流域の言葉。
  4. ラインフランケン語 ザールラントからプファルツ、マインツあたりの言葉。
  5. ヘッセン語 ウィースバーデン、ダルムシュタットあたり。

« 創業4400日 | トップページ | ザーレの東 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ライン扇状地:

« 創業4400日 | トップページ | ザーレの東 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2020年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ