奇遇の処理
毎日毎日ブラームスネタを探している。普通見逃してしまいそうな小さなことも拾い上げている。その甲斐あってときどき息を呑むような奇遇に出会う。
奇遇に出会ったら、まずは胸にしまう。とりあえず全てブラームスのお導きだと考える。「運が良かった」とか「偶然だ」とはけして思わない。ブラームスがこちらを見てくれている証拠だと前向きに手前味噌に解釈して、それを元気の素に変えるのだ。銀行の整理券が良い番号だったり、何気なく立ち寄った喫茶店でブラームスが流れていたりも皆全てブラームスのお導きだ。
スーパープラス思考である。
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