長い低迷
2014年10月から、記事のネタが頭に浮かばなくなった。原因としては、我が家のパソコンが旧式化して動きが重くなり、パソコンを開けるのが億劫になったことがすぐに思い浮かぶ。
そこから備蓄記事の取り崩しが始まった。1500本あった備蓄が、今年の8月までに750本を切る事態になった。2年10か月で750本の備蓄記事を切り崩した計算だ。1030日間に750本切り崩したということは、それでも280本は思いつけていたということなのだが、実感としては壊滅に近い。
今年の1月にパソコンを入れ替えたこと、昨年末から年始にかけてのドイツ旅行のレポート記事がたくさん書けたあたりからどうやら快方に向かった感じだ。
その後、2018年の大型企画の構想が急速に現実化して一時の低迷から完全に脱却した。
メンタルが追い込まれなかったのは、ひとえに1500本という分厚い備蓄のたまものだ。今備蓄記事は866本まで回復している。
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