ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« ネック | トップページ | フォネティックコード »

2017年10月22日 (日)

音程算

「3+6=8」

こんなことを書くといよいよ焼きが回ったかと思われる。ブラームス愛好家を長く続けているとこの数式に違和感が無い。しばしばブラームスの象徴と紹介される「FAF」は旋律が「3度6度」と連続して跳躍することで成り立つ。3度と6度各1回ずつの跳躍でたどりつく音は、最初の音から見て9度かというと、これが大きな間違いだ。最初の音からオクターブ上の音は9度なくて8度だ。この現象を数式化したのが冒頭に掲げた「3+6=8」という訳だ。あるいは3+8=10もクラリネットソナタへの傾倒では不可欠だ。

こうした計算のズレは同じ音を「0度」と言わずに「同度」または「1度」と称することに起因する。これらを基準に半音のさじ加減には「長」「減」「増」などという文字が与えられる。音の隔たりを手早く説明するには便利な表現だが、数学としての整合性は無視されている。

  • 増1度と増1度は2度になる。からこれは1+1=2だ。
  • 増2度と増2度はめでたく増4度になる。つまり2+2=4だ。
  • 減2度と減2度を足すと2度になる。2+2=2である。

娘等への説明は諦めている。自分から興味を持って質問してきたらいくらでも細かく説明してやる準備だけは怠るまいと思う。

« ネック | トップページ | フォネティックコード »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 音程算:

« ネック | トップページ | フォネティックコード »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ