第2ヴァイオリンの出番
ブラームスの作品の中で第2ヴァイオリンが登場する作品を列挙する。
- 管弦楽のためのセレナーデ第1番op11
- ピアノ協奏曲第1番op15
- 弦楽六重奏曲第1番op18
- ピアノ五重奏曲op34
- 弦楽六重奏曲第2番op36
- ドイツレクイエムop45
- カンタータ「リナルド」op50
- 弦楽四重奏曲第1番op51-1
- 弦楽四重奏曲第2番op51-2
- アルトラプソディop53
- 運命の歌op54
- 勝利の歌op55
- ハイドンの主題による変奏曲op56a
- 弦楽四重奏曲第3番op67
- 交響曲第1番op68
- 交響曲第2番op73
- ヴァイオリン協奏曲op77
- 大学祝典序曲op80
- 悲劇的序曲op81
- ネーニエop82
- ピアノ協奏曲第2番op83
- 弦楽五重奏曲第1番op88
- 運命の女神の歌op89
- 交響曲第3番op90
- 交響曲第4番op98
- ヴァイオリンとチェロのための協奏曲op102
- 弦楽五重奏曲第2番op111
- クラリネット五重奏曲op115
いやはや、セカンドヴァイオリンの出番は多いのだ。
ヴィオラのおいしい出番はいくらでも思い付くのに、第2ヴァイオリンのおいしい出番はなかなか思いつかない。この点を克服すると記事がもう少し書けると思う。
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