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2018年1月 9日 (火)

西暦2050年

昨日の記事で下記の通り西洋音楽史の「150年周期説」に言及した。

  1. 850年 グレゴリオ聖歌 現存する最古の楽譜
  2. 1000年 多声音楽
  3. 1150年 ノートルダム楽派
  4. 1300年 アルスノヴァ
  5. 1450年 ルネサンス音楽
  6. 1600年 バロック音楽
  7. 1750年 古典派・ロマン派
  8. 1900年 現代音楽

今我々は1900年に始まった150年の中にいる。それが終わる2050年に音楽はどうなっているのだろう。後世の歴史家はこの150年をどう評価するのだろう。「現代音楽」という表札を疑わずにいるのだが、そのころ今の音楽を「現代音楽」とは呼ぶまい。

1900年に始まる150年の終わる17年前にブログ「ブラームスの辞書」はゴールラインを設定している。そのころクラシック音楽が一言で定義可能な秩序の中にいるのか、はたまた混沌が支配しているのか興味深い。

ブログ「ブラームスの辞書」が2050年の節目を迎えられるのかどうかノーチャンスではないと思う。

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