バロック特集
本日からバロック特集を立ち上げる。なぜ今年バロック特集なのかは、企画の中でおいおい明らかにする予定である。ひとまず今年はバッハ生誕333年である。同い年のヘンデルやスカルラッティもいる上に、ヴィヴァルディ生誕340年にもなっている。
ブラームスはバッハやヘンデルに興味をもっていた。ヴィヴァルディも当然知っていた。16~18世紀の古楽譜のオタクな収集家でもあった。ブラームスの伝記の中にはロマン派19世紀末の作曲家としては、異例なくらいバロック時代の作曲家への言及がある。
ブログ「ブラームスの辞書」が、本尊のブラームスそっちのけで、バロックを特集したとしても、ブラームスのご加護は変わらないと確信している。
さらには、本日この記事を公開したことにより、ブログ「ブラームスの辞書」は2005年5月30日の開設から4600日連続記事更新となる。
あけましておめでとうございます。
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