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2018年1月26日 (金)

ありそうで無かった

シュテンダーさんの第4交響曲オルガン版のCDの話題ではしゃいだばかりだが、上には上がある。昨年末に偶然見つけた。某中古CDショップのオルガン作品の棚にひっそりと置かれていた。

Jean-CharlesAblitzerというオルガニストが1990年に出したCD。ブラームスのオルガン作品全集という触れ込みだ。これ自体はさして珍しくないのだが、念のため手に取ってびっくり。

「Rene Schirrer:Baryton」と書いてある。「はあ?」ってなもんだ。よくよくよむと「Original Choral meloddies」と書かれている。これ以上は開封しないとわからんので1080円を賽銭代わりに支払って買い求めた。

帰宅するなり再生。思った通りだ。ブラームスのオルガンのための11のコラール前奏曲」op122が、そのもとになったコラールとともに収録されていた。元のコラールをバリトン歌手が歌ってくれているのだ。いやはや目から、いいや耳から鱗である。我が家には何種類か同作品のCDがあるけれど、元のコラールも一緒に歌われているのは初めてだ。

8番「Es ist Ros'entsprungen」通称「エサイの根より」がいきなり歌い出されて耳に新鮮だった。もろに讃美歌だ。これ以外も、元のコラールをブラームスがどのように仕立てたかを具体的に示すという意図が鮮やかで気持ちがいい。

歌手もオルガニストもドイツ系を思わせるがCDはフランス製というのが意外な感じ。フランスのブラームス好きに一本取られた感じがする。

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