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2018年1月30日 (火)

オルガン自由曲の標題

コラールに準拠しないオルガン作品は「オルガン自由曲」と呼ばれているのだが、それらはさらに細分される。バッハを例に整理一覧化しておく。ベースはオルガン自由曲54曲だ。多い順に列挙する。

  1. 前奏曲とフーガ 18曲 「Praeludium und Fuga」BWV531から552まで。
  2. トリオソナタ 6曲 BWV525から530まで。両手と足でトリオという斬新さ。
  3. コンチェルト 5曲 BWV592から596まで。他者作品の編曲。「無伴奏オルガン協奏曲」
  4. トッカータとフーガ 5曲 BWV538、543、564、565、566。
  5. トリオ 4曲 BWV583から586。
  6. フーガ 4曲 BWV574、575、578、579。BWV578は「小フーガト短調」である。
  7. 幻想曲とフーガ 3曲 BWV537、542、582。
  8. 前奏曲 3曲 BWV568~570。
  9. 幻想曲 2曲 BWV572と573。
  10. アリア 1曲 BWV587
  11. カンツォーナ 1曲 BWV588
  12. パッサカリアとフーガ 1曲 BWV582
  13. パストラーレ 1曲 BWV590

以上だ。3分の1が「前奏曲とフーガ」である。

さて、最後の作品「オルガンのための11のコラール前奏曲op122」とは別に、ブラームス初期のオルガン作品の中にオルガン自由曲がある。下記の通り、バッハの標題リスト中に該当曲がヒットする。

  1. フーガ 変イ短調WoO8
  2. 前奏曲とフーガ イ短調WoO9
  3. 前奏曲とフーガ ト短調WoO10

どれも20代前半の作品だ。バッハ作品の中に入っていてもわからんのだが、「変イ短調」とはいったいどういう風の吹きまわしだろう。フラット7個の短調なんぞバッハにはない。

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