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春秋社刊行、椎名雄一郎著「パイプオルガン入門」という本がある。
オルガンの歴史、構造に始まってオルガン音楽の流れ、作曲家、名曲、名器、演奏家などさまざまな切り口でディープな割には読みやすくて貴重だ。
「オルガン入門」ではなく「パイプオルガン入門」とせねばならぬのは苦肉の策かとも思われる。ここ日本で断りなく「オルガン」と言ったら足踏みオルガンを想起する人も多かろう。
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