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2018年2月 2日 (金)

棚からフーガ

このところオルガン作品に親しんでいるせいか、自室でのパソコンワークのとき、オルガン作品を聴いていた。突如聞き覚えのある旋律が聞こえてきて、キーボードを打つ手が止まった。

BWV539を背負った、「前奏曲とフーガニ短調」のうちの後半フーガだった。

おおってなもんだ。

聞き覚えがあるのも当然で、それは無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調BWV1001の第二楽章だった。名高いフーガである。オリジナルはト短調だけれど、オルガンへの転写にあたって4度低いニ短調に移調されたという訳だ。ヴァイオリン最低音の「G」は、オルガンとしては中音域だからかもしれない。フーガだけを借用して先行する前奏曲はオリジナルを付加してある。

いやいや、これがまたとても楽しめる。ヴァイオリン独奏では重音の超越技巧を駆使して、ソロでポリフォニーの再現という点が注目だが、オルガンではそういう興味は薄れる。ゆったりと純粋に響きを楽しめる。バッハが志向した本来の和声の移ろいをじっくり堪能することで、ヴァイオリン版を聴くときの心構えも変わる感じだ。

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