フォトアクセント
旅行先でたくさん写真を撮る。それらをブログ上で公開する場合に、写真の一角に個性を主張できるアイテムを映しこむ。
お気づきの向きは多いだろう。今回の主眼の一つが作曲家たちの墓参だ。日本から生花を持参するわけにもいかないし、現地で首尾よく買えるか不安もあった。それでもやはりお花をささげたいので、造花で飾ったリースを持参した。撮影の時にはそばにおいて映しこむけれど、撮影が終わったら持ち帰る。パッヘルベルのお墓でも、バッハのお墓でも写真に映し込んでいる。
愛用の帽子と共に映っているこのリースだ。
有名作曲家のお墓の写真はネット上にあふれている中、手作りのリースが置かれているだけで、写真の「とっておき感」が上がる気がする。
旅のお供用ペットにと持参した猫のペットボトルホルダー、セバスチャンくんもこの系統の狙いだ。
コメント