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2018年9月14日 (金)

ICE最後尾

ニュルンベルクを立ったのは8月10日18時05分。ICE1504号である。

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私は最後尾の12号車のそのまた最後尾に首尾よく着席した。あらかじめ車両編成を調べて最後尾と決めていた。乗務員室窓越しに後方の景色が見える。乗務員室が無人であるばかりか周囲に他の乗客もいない。

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この列車はベルリン行きで、ライプチヒは終点ではない。ライプチヒ中央駅は頭端式なので、同駅でスイッチバックが起きる。もう間もなくライプチヒという時間になって、DBの職員がやってきたと思ったら、カギを開けて乗務員室に入った。間もなくのスイッチバックに備えての準備だと直感した。

しばらくして出てきた彼は、私の隣のリュックを見て話しかけてきた。英語だ。「どこで買った?」という意味だと直感した。ミュンヘン中央駅の旅行カウンターだと伝えると、「いくら?」と聞いてきた。「75ユーロ」と答えると首をすくめるしぐさだ。「おれも持ってる」「ただし会社から支給された」という。つまり私愛用のリュックはDBの乗務員の装備だということだ。

「あんたは鉄道好きなのか?」と聞いてきた。そりゃばれるわな。普通の人が持ってるはずない。「イエス、オフコース」と答えた。きっとどや顔だったはずだ。「イッヒコメアウスヤパン」とつけ加えた。「Do you know Shinkansen?」と訊いてきた。「新幹線ってしってるか?」というニュアンスだ。「オフコースアイノウ」と即答。俺は日本に行ったことないが乗り心地は?と立てづづけだ。そこから新幹線の最高速度や専用軌道だという話になって盛り上がった。

トルコ系だが生まれはハンブルクらしい。

あっと言う間にライプチヒについた。彼は交代運転手とハグすると、こちらを向き直って撮影を促した。駅の職員にシャッターを押すよう頼むと私と並んで立った。

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20時過ぎてこの明るさだ。来たぞライプチヒ。

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