10時からのガイドツアーの案内役はナイスガイだった。アーセナルのベンゲル元監督に似てる感じがする。もちろんドイツ語だ。意味はわからんがお客がよく笑う。ウイットに富んでいるのだろう。メリハリの利いたガイドっぷりだ。声の抑揚や張りが制御されている。よくとおる上質のバリトンである。
ワルトブルク城主フリードリヒ3世。この人がかくまうことでカトリック側もうかつに手出しができなくなった。相応の敬意が払われている。
城内の礼拝所。城主の居館でもあったから、お城に礼拝スペースは必須だったらしい。
けして古いものではなさそうだが端正なオルガン。
歌合戦の間。
大広間と彼の名調子が続く。
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