追われる身となりながら、聖書の独訳をした部屋。ルターシュトゥーベ(ルターの部屋)と言われている。
空気を読まないセバスチャンの乱入を許したものの、この部屋のオーラは只事ではなかった。実際にルターがここで仕事をしたのだという空気感はすさまじい。浅学無信仰の私でさえそう感じたのだから、信仰篤き者にとってどれほどの説得力なのか計り知れない。プロテスタント随一の聖地に違いあるまい。
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