最終日フランクフルト行きの時間を繰り上げて、まずは腹ごしらえだ。本来車内でランチを済ます予定だったが、食事が出せないということで駅構内のフードコートを利用した。

教会と間違えかねないハンブルク中央駅の威容だ。

活気溢れるフードコート。一回りするだけで相当な種類のビールが飲める。

パンとポテトとハンバーグ。ハンブルクらしい。安くて美味なのだが、ここの注目はハッセレーダーピルス⑬だ。旧東独ハルツの山懐ヴェルニゲローデ産の樽ナマとは貴重だが、駅のフードコートで飲めるとは。
ほのかな酸味、飲み込み際にあらわれるかすかな甘みなど、特徴的。
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