リューベック中央駅から市街地にに向かうと、いやでも眼に飛び込んでくるホルステン門だ。リューベックどころかドイツの象徴かもしれぬ。「地球の歩き方17~18版」の表紙にイラストが描かれている。ノイシュヴァンシュタイン城を差し置いてだ。

朝日に向かって西から近づくことになるから、こうして逆光の美しいシルエットになる。お気に入りのショットだ。



幸いホテルから近いのでリューベック滞在中は何度もそばを通る。時間帯により天候により違った姿を見せてくれる。1478年完成というからバッハもこれを見ている。アルンシュタットから来るなら市街へはこの門を通ることは確実だ。

門を過ぎてこの橋を渡ると世界遺産の旧市街だ。


息をのむばかりの清楚なたたずまいだ。

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