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2019年2月28日 (木)

バロック特集総集編⑦

2019年1月2月の総集編をお送りする。

  1. 2019年01月16日 墓参四重奏
  2. 2019年01月17日 訪問オルガン一覧
  3. 2019年02月08日 パッヘルベル
  4. 2019年02月09日 パイヤール室内管弦楽団
  5. 2019年02月10日 カノンのC
  6. 2019年02月11日 カノンコード
  7. 2019年02月12日 クォドリベット再考
  8. 2019年02月13日 レアな編成
  9. 2019年02月14日 Generalbassausssetzung
  10. 2019年02月15日 マンゼのカノン  
  11. 2019年02月16日 Pro Arte Antiqua Praha
  12. 2019年02月17日  MusikalischeErgoetzung
  13. 2019年02月18日 神保町おそるべし
  14. 2019年02月20日 カノンの演奏時間
  15. 2019年02月21日 パッヘルベルのシャコンヌ
  16. 2019年02月22日 パッヘルベル起源
  17. 2019年02月23日 ドリアンシャコンヌ
  18. 2019年02月24日  水槽のシャコンヌ
  19. 2019年02月25日 ト長調シャコンヌ
  20. 2019年02月26日 我ら汝に感謝す
  21. 2019年02月27日 苦しみ悩みの極みにあり
  22. 2019年02月28日  本日のこの記事。

2019年2月27日 (水)

苦しみ悩みの極みにあり

ドイツ語で「Wenn wir in hoechsten Noten 」という。

  1. バッハ BWV641,668,668a
  2. パッヘルベル  494,495

BWV668は「あなたの御座の前に私は歩み出て」というタイトル。バッハが死の床でアルトニコルに口述筆記させたという伝説のコラールだ。「フーガの技法」初版の付録として掲載されていたことでも知られている。

バッハ晩年のエピソードが付きまとうこのコラールにパッヘルベルも付曲していたことにささやかな感動を覚える。

2019年2月26日 (火)

我ら汝に感謝す

原題は「Wir danken dir,Herr jesu」という。コラダス分類「10」で、バッハとパッヘルベルのオルガンコラールがある。

  1. バッハ BWV623
  2. パッヘルベル P503、P504

ところが、ノイマイスター手稿譜に含まれ、発見当時はバッハ作とされBWV1096が付与された作品は、その後の研究でパッヘルベル作と判明した。ノイマイスター手稿譜は、バッハ青年期、アルンシュタット時代の作品が収載されている。パッヘルベル作品との混同が起きていることは大変興味深い。

2019年2月25日 (月)

ト長調シャコンヌ

我が家のパッヘルベルオルガン作品全集のCD6枚組には、大問題がある。パッヘルベルのシャコンヌは下記6曲とされているのに、P41からP43の3曲しか収録されていない。この時点で「全集」とは言えまい。

  1. P38 Cdur
  2. P39 Ddur
  3. P40 Ddur
  4. P41 Dmoll
  5. P42 Fdur
  6. P43 Fmoll

さらに疑問は続く、上記一覧にない「ト長調シャコンヌ」が収録されている。P38からP40までの長調のシャコンヌのいずれかの誤植の可能性もある。ドイツ語か英語のブックレットを熟読すればきっとわかるのだろうが、あきらめている。

ト長調シャコンヌは、「水槽のシャコンヌ」と遜色ないくらい美しい。

2019年2月24日 (日)

水槽のシャコンヌ

パッヘルベルのシャコンヌの代表作をヘ短調だと申したばかりだ。ニ短調シャコンヌは、第四交響曲のフィナーレの始原の姿かもしれないとも書いた。これら短調のシャコンヌは、どっしりと地に足の着いた実直さが売りなのだが、本日はヘ長調シャコンヌP42の話題である。

まさに「水槽のシャコンヌ」だ。ヒーリングミュージックと紹介されたらすんなりとはまる。水槽ではあるのだが、我々聴き手も水中にいる感じ。さまざまな水の音が聞こえる。ゆるやかな流れ、泡立ち、光などイメージが次々に刺激される。ダイナミクス「p」の掌中でニュアンス1つの出し入れに終始する。あらゆる意味でバッハやブクステフーデとは違う個性の発露だ。

名高いニ長調カノンに似たベースラインだというのもなじみやすい。同時にカノンがけして偶然でないとわかる。

2019年2月23日 (土)

ドリアンシャコンヌ

バッハのBWV538は「ドリアントッカータ」の異名で名高い。ニ短調なのに「♭」が付与されていない。教会旋法「ドリア調」然として聞こえるから「ドリアン」とされる。ピアノの白鍵をDから上にオクターブたどった音階と記憶している。

昨日、パッヘルベルのシャコンヌニ短調が、ブラームスの第四交響曲のフィナーレの素材になったバッハのカンタータ150番の下敷きになっているとはしゃいだ。

その楽譜を見て驚いた。

20180313_184706
はっきりと「in d」とタイトリングされながら、左端の調号に「♭」が見当たらない。拍子の「3」という標記もおどろきだ。

つまりこれはドリア調だ。だからドリアンシャコンヌである。

2019年2月22日 (金)

パッヘルベル起源

バッハのカンタータ150番「主よ我汝を仰ぎ見む」は、ブラームス愛好家にとっては特段の位置づけだ。終末合唱の低音主題が、第4交響曲のフィナーレの母体になっているからだ。

同時にバッハのカンタータを俯瞰する立場からも、話題の多い作品だ。現状で申せば、現存する最古のカンタータである公算が高い。

さらに一部の研究家はパッヘルベルとの関係も指摘している。パッヘルベル作品の主題が、先の終末合唱の低音主題に転用されているという見解だ。

えらいこっちゃ。

パッヘルベルのどの作品なのだろう。もしパッヘルベルからの転用が事実なら、第4交響曲フィナーレの起源はパッヘルベルにさかのぼることになる。おそらくパッヘルベルのニ短調のシャコンヌだ。低音の主題がバッハのカンタータ150番にそっくりである。

20180313_184706

この作品とてもいい。このベースライン目当てで聴き始めたがどうしてどうしてとてもいい。

2019年2月21日 (木)

パッヘルベルのシャコンヌ

パッヘルベルのシャコンヌは、ひとまず全6曲とされている。

  1. P38 Cdur
  2. P39 Ddur
  3. P40 Ddur
  4. P41 Dmoll
  5. P42 Fdur
  6. P43 Fmoll

Ddurが2曲ある。P39は16変奏、P40は13変奏という具合に、変奏の数で区別している。このうちもっとも名高いのはおそらく下記のFmollだ。断りなくパッヘルベルのシャコンヌと言えばP43を指すという常識が存在しそうだ。

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曲もいいのだが、楽譜の表紙が下記の通り格調高くてたまらん感じだ。

20180313_184822

2019年2月20日 (水)

カノンの演奏時間

我が家所有のCDでパッヘルベルのカノンの演奏時間を比較する。

  1. 3:07 Mudics antiqua Koeln 
  2. 3:33 John Holloway
  3. 4:26 Pro arte antiqua Praha
  4. 6:03 Orchestre de Chambre Paillard

上記4番目のパイヤールが群を抜いて遅いとわかる。

2019年2月19日 (火)

鎌倉右大臣

建保7年1月27日、鎌倉三代将軍源実朝が、甥の公暁に暗殺された。北条氏の陰謀とする説も根強いとか。これで源氏の直系が途絶えた。享年28歳。12歳で征夷大将軍に任じられ、武士として初めて右大臣になった。百人一首にある「鎌倉の右大臣」とは彼のことだ。

実は、日本史上の人物の中では大好きな人。伊能忠敬と双璧をなす。短歌の世界でも相当な位置づけにある。

冒頭に掲げた命日を新暦に直すと1219年2月19日だ。つまり本日は没後800年のメモリアルデーということで、「バロック特集」をさっそうと中断して記念の記事をさしはさむ。

2019年2月18日 (月)

神保町おそるべし

飲み会までの時間つぶしに、神保町の古書街を散歩した。某書店であっと驚く掘り出し物。

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小学館が刊行するバッハ全集の9巻だ。未開封の美品が5000円で売られていた。定価は税込み22000円である。1997年の刊行だから消費税は3%だったはずだ。BWV525からBWV591までの作品がBWV番号順に収録されたCD8枚組が付いた「CD付き書籍」だ。

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演奏者は、トン・コープマン、ヘルムート・ヴァルヒャ、サイモン・プレストンの3名。同梱の解説書のヴォリュームは、バッハのオルガン作品について日本語で読める本として大変貴重だ。パッヘルベル特集を中断して、嬉々として言及する。

神保町おそるべし。

2019年2月17日 (日)

Musikalische Ergoetzung

パッヘルベルの室内楽作品集。1695年ニュルンベルクで出版された。弦楽器のための室内楽作品として、生前に出版された唯一の曲集で、「6つのPartie」という体裁。編成は2本のヴァイオリンと通奏低音だ。

パルティーは独特の形式だ。通常の組曲を基本に考えるといい。組曲の集合体の冒頭にプレリュードが鎮座するという基本形から派生している。冒頭、プレリュードの位置に「Sonata」とインジケートされた楽章が来る。あとは、定番の「アルマンド」「クーラント」「サラバンド」軸に「アリア」や「シャコンヌ」などが組み込まれる。

  1. ヘ長調
  2. ハ短調
  3. 変ホ長調
  4. ホ短調
  5. ハ長調
  6. 変ロ長調

これが本当に美しい。名高いニ長調のカノンが、実は偶然の産物ではないと思い知らされる。

2019年2月16日 (土)

Pro arte Antiqua Praha

パッヘルベルの室内楽全曲を収めたCDがある。

生前出版の室内楽すべてに加え、没後出版の3曲が収まっている。冒頭に来るのは没後出版ながら代表作のニ長調カノンだ。

4声のパルティー全6曲に、5声のパルティート長調が続く。

ほんっとに美しい。

1994年の録音。演奏しているのが、Pro arte Antiqua Prahaという団体。ヴァイオリン2、ヴィオラ2、チェロ1、チェンバロ1という編成だ。ニ長調カノンではヴィオラ奏者一人がヴァイオリンに回る。名前の通り、全員がチェコ人で、収録場所もプラハである。プラハはパッヘルベルの本拠地ニュルンベルクからアウトバーンで3時間程度直線距離で250kmくらい。

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2019年2月15日 (金)

マンゼのカノン

アンドリューマンゼさんがホロウェイ、リッチーと組んで3挺のヴァイオリンのための作品集を出していた。本当に美しい。シュメルツァーは毎度毎度聴きごたえがある。などと言っていたら、パッヘルベルのカノンも収録されている。3分少々の演奏時間からもわかる通り、軽快なテンポ。終盤にはアドリブ満載で楽しい。

CDのジャケットには、ホロウェイ、リッチー、マンゼという順番で表示されている。パッヘルベルのカノンにおいてもこの順なのか、興味深い。

2019年2月14日 (木)

Generalbassaussetzung

ドイツ語特有の長い名詞。前段「Generalbass」と後段「Aussetzung」に分けて考えるといい。通奏低音のパートを、実際の楽譜に落とすことだ。作曲者ここでいうパッヘルベルは、バスのパートには単音しか記していない。それはチェンバロの左手に該当する。当時はそこからアドリブで右手のパートを補うのが普通だったが、今時代は変わった。バスのパートを単音のみにして「オリジナルに忠実です」と大見得を切ったところで、楽譜は売れない。

市販される楽譜には校訂者によって右手のパートが書き込まれているのが普通で、このアクションを「Generalbassaussetzung」と言う。およそ全うな楽譜なら、校訂者の名前が表紙など目立つところに明記される。

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我が家はヘンレ版だ。校訂者はウォルフガング・コスチャクさんだとわかる。購入にあたっては、ペータース、ショットから出されている楽譜と見比べてピッタリくるヘンレを買い求めたということだ。当然チェンバロの右手が所有しているCDとは、違うのは覚悟の上だ。

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上記の赤枠の部分をコスチャクさんが補ったということだ。

現代風にさまざまにアレンジされている人気作なのだが、原典版参照しながらオリジナル編成版を聴くと、ほんとに美しい。

2019年2月13日 (水)

レアな編成

パッヘルベルのカノンと言えば、相当な知名度。ヴィヴァルディの「四季」と何ら遜色はない。卒業式で流れたりもするのでかなりなものだ。

現代風にいろいろアレンジされているのだが、オリジナルは「3本のヴァイオリンと通奏低音」という編成になる。なんでもありのバロック時代でもなかなか珍しい。品揃え豊富なテレマンに1曲あるらしい。(TWV43:BA1)

バッハにもヴィヴァルディにも見当たらない。そもそも「カノンとジーク」という組み合わせもパッヘルベルでは唯一のものだ。

あまりに有名なのにさまざまな点で例外だらけな作品だ。

オーケストラからメンバーを探すとなるとヴィオラは退屈だ。オリジナルになかったパートを弾かされることになる。通奏低音のチェンバロ奏者が数字譜を見て即興で付ける音をピチカートでやらされたりという理不尽も付きまとう。かといって3つめのヴァイオリンのパートをヴィオラで弾くとなるとこれが割と厄介だったりもする。見せ場で第4ポジションになるのが厳しいところだ。思い切ってヴァイオリンへの持ち替えのほうがましだ。

「3本のヴァイオリンと通奏低音」のレア度ありがたみを味わうには有名になりすぎた。

2019年2月12日 (火)

クォドリベット再考

ゴールドベルク変奏曲の第30変奏として名高い「クォドリベット」は、一般に「既存の複数の旋律を同時に歌うこと」とされている。確かにそうなのだろうが、注意も要る気がしている。

記事「カノンコード」で述べたように、パッヘルベルのカノンのコード進行がJ-POPの世界ではヒットメークの打ち出の小づち状態だともうわさされている。数十曲とも言われている。

つまり、それら数十曲は、「パッヘルベルのカノン」とただちに「クォドリベット」化することが可能だということに他ならないし、同時に数十曲の壮大なギネス狙いもありうる。

これなど「クォドリベット」の定義から外したい気がする。氏素性の違う複数旋律が、思わぬところでハモルというサプライズこそが珍重されるべきで、柳の下のドジョウ狙いのカノンコード依存は、ハモって当たり前なのでありがたみが一段落ちる。

グノーの「アヴェマリア」は、バッハの平均律クラヴィーア曲集のハ長調プレリュードとハモるんですよと、言われても「クォドリベット」認定は出来まい。

2019年2月11日 (月)

カノンコード

パッヘルベルのカノンは4分音符8個分のベースが28回繰り返される上で、3声のヴァイオリンが追いかけっこをするという構造だ。8個の4分音符の進行は下記の通り。

  1. D 
  2. A 
  3. H
  4. Fis 
  5. G 
  6. D 
  7. G 
  8. A 

3番目と4番目がマイナーコードになる。この進行こそが「カノンコード」と呼ばれている。J-POPのヒット曲にはこの進行が多いときく。人を感動させるための調味料みたいなものだ。パッヘルベルのカノンの成立がおよそ1680年頃とされているから、かれこれ340年前の進行なのだが、人の耳にはいまだに有効ということだ。ブラームスの「シューマンの主題による変奏曲」の第16変奏で似た進行が現れる。

2019年2月10日 (日)

カノンのC

断固カノンのツェーと読みたいところである。パッヘルベルのカノンの話である。あの名高いカノンはニ長調であるから、調号としてシャープが「F」と「C」に付与された結果、「Fis」と「Cis」を発することを厳に求められる。

ところが、押しつまった44小節目が3拍を数えるころ第一ヴァイオリンに16分音符の「C」が現れる。「ナチュラル」が与えられるということだ。

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連続する4つの16分音符のうちの2個目と4個目だ。それを皮切りに46小節目の1拍目にもあられる。やがてはお決まり通り第一ヴァイオリンを模倣するセカンド、サードにも伝播する。

そして49小節目の末尾には8分音符に出世を遂げる。

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音楽的に、いやいや和声学的にこの「C」がなんと位置付けられているかは知らんが、身をよじらんばかりのパワーを感じる。味付けの仕上げに一つまみ加えられるスパイスと申すか、極上のアロマホップを添加するかのようと申すか、ただただ言葉は不完全だ。

遠い昔、大学オケのヴィオラアンサンブルのためにパート譜を写譜したとき、ナチュラルを書き込む指が震えた。

2019年2月 9日 (土)

パイヤール室内管弦楽団

ジャン・フランソワ・パイヤールに率いられたフランスのアンサンブルだ。私の中では、「四季」といえば「イムジチ」であるのと同等に「パッヘルベルのカノン」と言えば「パイヤール」だった。当時は泣く子も黙ったし、飛ぶ鳥も落としていた。

今ほど古楽器演奏に光が当たる前だったこともあって、極端に遅いテンポもアレンジも気にならなかった。今だって大好きだが、3つのヴァイオリンと通奏低音で演奏された場合とではもはや別作品だ。

2019年2月 8日 (金)

パッヘルベル

1653年ニュルンベルク生まれの作曲家。1677年、たったの1年だがアイゼナハの宮廷に勤務していた時代にバッハの父と親交があった。生地ニュルンベルクにもどってゼバルドゥス教会のオルガニストとしてキャリアを全うする。

オルガン演奏の大家として名高く、中期バロック時代のドイツにおいてブクステフーデと二分する存在だ。

「四季」とセットで語られがちなヴィヴァルディ以上に「カノンニ長調」と切り離せない位置づけである。パイヤール室内管弦楽団の演奏に慣れてしまってはいけない。本来のバロックヴァイオリンと通奏低音で弾かれると何かと味わいが深まる。残された作品はオルガン作品によってはいるものの、ヴァイオリンと通奏低音のための組曲やソナタなど、素朴で味わい深い。

夏の旅行で墓参したパッヘルベルを少しの間話題にする。

20180810_090128

2019年2月 7日 (木)

宿泊地カテゴリー追加

前回のドイツ旅行の時、訪問先のプラハをカテゴリーに追加した。

お気づきの通り今回もリューベック、ニュルンベルク、アイゼナハを追加する。ハンブルク、ライプチヒは元々あった。これで今回宿泊の5都市全てにカテゴリーを付与することになる。

2019年2月 6日 (水)

メルケルさんありがとう

メルケル首相の来日が、ブログ創立5000日の節目にピタリと重なった。4999日目に来日して5000日目にはもう飛び立つ。絶対に看過できないスペシャルな偶然だ。

ドイツ首相自らお祝いに来てくれるとは、うれしい。

これを記念するためにカテゴリー「443 メルケル」を新設する。

2019年2月 5日 (火)

開設5000日

2005年5月30日のブログ開設から、本日で5000日となる。

開設から5000日経過したブログは数多いと思うけれど、その5000日間記事更新を欠かさなかったとなると、断然レアだろう。ギネス認定にはどれほど必要なのだろうか。

展開中の「バロック特集」は当初、2018年元日から1年の予定だった。記事が予想以上に膨らんだ結果、会期中の公開が難しくなり延長を考えた。このとき開設5000日の記念日を会期中に迎えられることも、決め手の一つとなった。

さらにブログ「ブラームスの辞書」運営上設定されたガチンコレースがあった。

通算100万アクセス達成が開設5000日の前になるか後になるかというものだ。5000日での通算100万アクセスなら、一日平均200アクセスということになる。結果は100万アクセスの勝ちだ。創業5000日を迎える56日前4944日目に相当する昨年12月11日にめでたく100万アクセスに到達していた。

2019年2月 4日 (月)

ブログペットという発想

昨年夏のドイツ旅行で、猫型ペットボトルホルダーを持参して、旅の伴侶とした。帰国後に発信する記事内の写真に、頻繁に写し込んでアクセントとした。おなじみのセバスチャンのことだ。持ち歩いているうちに、妙な愛着がわいてきて、ペット同然の位置づけとなり、彼を「ツアーペット」と位置付けた次第だ。

ところが、昨秋母を連れ出した姫路訪問でも同行し、諏訪大社の四社参りにも連れ出したことで、今では母までも「セバスチャン」をかわいがっている。ドライブのときはマイカーのコックピットにあるホルダーにいつも収まっている。

20190114_101935

ドイツ旅行のレポートが姫路訪問や四社参りの報告で中断しても、姫路城や諏訪大社の写真にセバスチャンが写っていることで、記事のノリが維持できたのは想定外の収穫だった。セバスチャンの写りっぷりはさまざまだ。大きくドドーンとのときもあれば、豆粒大に控えることもある。いない写真では探してしまうという事態も起きてきた。「セバスチャンを探せ」状態だ。

このほど彼を正式にブログペットに昇格させる。新たにカテゴリー「054 セバスチャン」を創設した。セバスチャンが写り込んだ写真を掲載した記事あるいは、セバスチャンを話題にした記事にはもれなくこのカテゴリーを割り付けることする。

国宝 松本城

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国宝 世界遺産 姫路城

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世界遺産 ワルトブルク城

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セバスチャンのキャラ設定をいくつか。

  1. いつも少し困った顔をしている。
  2. ドライブのときはマイカーのボトルホルダーが指定席。
  3. 窓際が好き。
  4. 意外とおしゃれで、帽子が数種類ある。
  5. 景色がいいとしゃしゃり出る。
  6. おいしいものが大好き。

ドライブに行かないときは、専用のカバーにおさまっている。彼自身がペットボトルホルダーなのに、さらにホルダーがある感じ。

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2019年2月 3日 (日)

セバスチャンと一緒

会期163日。その間に157本の旅行レポートを発信したと述べた。このうち音楽系記事が59本で、鉄道系41本を辛くも上回ったと胸をなでおろしたところだ。音楽系の中ではバッハが最多の25本だ。ブラームスはたったの7本である。

さて、報告記事にはほとんどすべてに写真が掲載されている。その写真にツアーペットのセバスチャンが写し込まれていることがある。セバスチャンが写った写真が一枚でも載っている記事の本数を数えた。

107本あった。今回の旅行中、セバスチャンと一心同体だったことがこれでわかる。

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2019年2月 2日 (土)

運営上の諸課題

ブログ「ブラームスの辞書」上で展開中の「バロック特集」期間中に163日を費やして旅をレポートした。その間の音楽関連記事は59本。7本のブラームス記事が混じっているからバロック関連記事は52本にとどまる。微妙だ。そのブラームスでさえ、ライプチヒ国立図書館への蔵書確認、ハンブルクとリューベックへの寄贈記事に終始した。旅の楽しさは格別だったがブログ運営上のアキレス腱になっていたと自覚だけはしている。

シューマン、ワーグナー、メンデルスゾーン、マーラーなどロマン派屈指の大作曲家たちの足跡を意図的にスルーした。日程を考えて泣く泣くカットしたのではなく、嬉々として悠々とスルーをかました感じがする。彼らゆかりの地を訪ねることより、鉄道やビールの優先順位が高かった。

一方、非音楽のルターを含む宗教改革系は9本の記事で言及した。ロマン派諸兄より扱いが上であるばかりか、7本のブラームスでさえ凌ぐ。宗教改革はドイツバロックとして無視できぬと腹をくくった。これに異を唱えるブラームスではない。

2019年2月 1日 (金)

会期163日

昨年8月9日から19日まで9泊11日に及んだ三度目のドイツ旅行の報告記事は帰国3日後の8月22日から発信を始めて昨日まで続いた。163日間の大報告会だった。毎日1本の記事を公開したから、163本の記事が堆積している。このうち旅行の報告ではない記事が、4本あった。母の子育て卒業記念旅行の報告に毎偶数月末の「バロック特集総集編」3本。つまり159本が旅行の報告であった。2016年末から2017年にかけての前回旅行は5泊7日で85本のレポートを発信したから、ほぼ倍増だ。

  1. 8月09日  1本 ミュンヘン
  2. 8月10日  8本 ニュルンベルク
  3. 8月11日 19本 ライプチヒ
  4. 8月12日 11本 ゲルチュタール橋
  5. 8月13日 20本 アイゼナハ
  6. 8月14日 11本 ハンブルク
  7. 8月15日 20本 ハンブルク
  8. 8月16日 17本 リューベック
  9. 8月17日 13本 フレンスブルク
  10. 8月18日  7本 リューベック、ICE
  11. 8月19日  1本 機内

記事の配分は上記の通り、これらは128本にしかならない。残りは特定の日にちと紐付け出来ない話題で29本ある。

  1. 鉄道系  41本
  2. 音楽系  59本
  3. ビール系 22本

最多は音楽系で、辛くも面目を保った。作曲家別は下記。バッハの圧勝だ。

  1. バッハ 25本
  2. ブラームス 7本
  3. ブクステフーデ 7本
  4. パッヘルベル 6本
  5. テレマン 4本

都市別は下記。

  1. ハンブルク 28本
  2. リューベック 23本
  3. ライプチヒ 22本
  4. アイゼナハ 20本

とてもバランスが取れているように見えるけれど、アイゼナハには1泊しかしていないことを考えると、バッハ生誕地とワルトブルク城のインパクトの大きさがわかるというものだ。ハンブルクとリューベックが2泊で、ライプチヒが3泊なので評価は微妙だ。

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ブラームスの辞書写真集

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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