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ジャン・フランソワ・パイヤールに率いられたフランスのアンサンブルだ。私の中では、「四季」といえば「イムジチ」であるのと同等に「パッヘルベルのカノン」と言えば「パイヤール」だった。当時は泣く子も黙ったし、飛ぶ鳥も落としていた。
今ほど古楽器演奏に光が当たる前だったこともあって、極端に遅いテンポもアレンジも気にならなかった。今だって大好きだが、3つのヴァイオリンと通奏低音で演奏された場合とではもはや別作品だ。
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