ブログペットという発想
昨年夏のドイツ旅行で、猫型ペットボトルホルダーを持参して、旅の伴侶とした。帰国後に発信する記事内の写真に、頻繁に写し込んでアクセントとした。おなじみのセバスチャンのことだ。持ち歩いているうちに、妙な愛着がわいてきて、ペット同然の位置づけとなり、彼を「ツアーペット」と位置付けた次第だ。
ところが、昨秋母を連れ出した姫路訪問でも同行し、諏訪大社の四社参りにも連れ出したことで、今では母までも「セバスチャン」をかわいがっている。ドライブのときはマイカーのコックピットにあるホルダーにいつも収まっている。
ドイツ旅行のレポートが姫路訪問や四社参りの報告で中断しても、姫路城や諏訪大社の写真にセバスチャンが写っていることで、記事のノリが維持できたのは想定外の収穫だった。セバスチャンの写りっぷりはさまざまだ。大きくドドーンとのときもあれば、豆粒大に控えることもある。いない写真では探してしまうという事態も起きてきた。「セバスチャンを探せ」状態だ。
このほど彼を正式にブログペットに昇格させる。新たにカテゴリー「054 セバスチャン」を創設した。セバスチャンが写り込んだ写真を掲載した記事あるいは、セバスチャンを話題にした記事にはもれなくこのカテゴリーを割り付けることする。
国宝 松本城
ドライブに行かないときは、専用のカバーにおさまっている。彼自身がペットボトルホルダーなのに、さらにホルダーがある感じ。
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