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2019年4月 9日 (火)

序曲「証券取引所」

1721年にフランスを襲ったミシシッピ株にまつわるバブル崩壊事件当時、テレマンはフランクフルト在住だった。テレマンも関与するコレギウムムジクムの主催者でもあったフラウエン協会の居館の一角に居住するテレマンだったが、その一階に証券取引所が入居していた関係で、証券取引所を描いた合奏組曲を作曲していた。作品番号で申すなら「55:B11」だ。フランス語で「La Bourse」と綴られ「証券取引所」の意味である。下記6楽章で構成される。

  1. 序曲
  2. 破られた平安
  3. 平和のなかの戦い
  4. 制した者たちが制されるとき
  5. 社交の中の孤独
  6. ミシシッピ株への期待感

合奏組曲だから冒頭の序曲を除いて、タイトルはともかく実質的には舞曲だ。

証券取引所に集う人々の悲喜こもごもが描かれている。フィナーレにはっきりと「ミシシッピ株」が現れる。いやいや当時は笑えなかったはずだ。仮に組曲「リーマンショック」だったらとご想像願いたい。

 

 

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