凄い出来事
2019年3月19日の21時過ぎに、見知らぬ人からメールを頂戴した。いわく「この時間になっても本日分の記事がアップされないので体調でも崩されたかと」いう趣旨の文面だった。昨日言及したココログのシステムメンテナンス当日の夜ということになる。管理画面へのアクセスが出来ない48時間の一服の清涼剤となる出来事であった。
そういう風に私のブログを見てくれている人がいるんだという驚きと喜びが交錯する感情に浸った。さらにそれを直接のメール送信という形で表明してくれるというお優しい心に思いをはせた。いただいたメールは長文ながら終始、破綻の無い文章で、丁寧な自己紹介と思いやりが淡々と語られていた。
元より、読まれなくて当然、読んでもらえれば儲けものと心得て、アクセスの増減に一喜一憂することなく、2033年5月7日のゴールを目指すと決意して久しい。がしかし、これはうれしい。まいった。ブログ維持の追い風にしなければならぬ。この力強い追い風を、推進力にするための強い帆が必要だ。
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