楽譜屋さんにお取り寄せを頼んでおいた楽譜が届いた。バッハのオルガン作品のうち「前奏曲とフーガ」の全集という謳い文句につられて買い求めた。4か月待ちも苦にならずワクワクと待った。
全集というからにはBWV531から始まる「前奏曲とフーガ」がもれなくBWV番号順に収載されている。写真左。表紙を飾るのはハンブルク聖ヤコビ教会のシュニットガーオルガンだ。右側のものと合わせてオルガン自由曲がコンプリートする。
校訂者はウィルヘルム・ルスト。ブラームスがトマスカントルへの就任要請を固辞した際に、代わりにと白羽の矢が立った人物。つまりトマスカントルだ。
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