何たる見落とし
先のドイツ旅行で、リューベック・マリエン教会のコンサートが気に入った。帰国後、我が家のCDコレクションをオルガン目線で見直した。そうしたらあっとおどろくことを発見した。我が家所有のCDのうち、リューベック・マリエン教会のオルガン演奏が収録されているのは、たったの一枚だった。
その一枚とは。
ブラームスの第4交響曲のオルガン編曲版だった。以前にブログで取り上げたこともあるのに、そのことを見落としていた。脳みそが反応しなかったといいうのが正確だ。見えているのに見ていない。
« あっと驚くシュピッタ | トップページ | 第二次横展開 »
コメント