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2019年8月 8日 (木)

大きなお世話

記事「ブゾーニの辞書」で言及したシャコンヌのブゾーニ編曲について、素人の私ごときがブログでごちゃごちゃ言うのは、まさに大きなお世話だ。

単なるブラームス愛好家としては、名高いバッハのシャコンヌの編曲だから、ブラームス編と比較したくなるのは自然で、行きがかり上ブラームス版を賛美するに過ぎない。「良し悪し」ではなく「好き嫌い」の表明だ。

バッハへのアプローチとして賛同できるのはブラームスの方だということを回りくどく言っているだけである。ブゾーニとブラームスの立場の違いだけだ。CDショップの店頭を見る限り、シャコンヌの編曲物の棚では、ブラームス版よりもブゾーニ版の方が品ぞろえがよいことがほとんだ。ピアニストのチョイスとしてはブゾーニ優勢だ。演奏家のテクが効率よく伝わるという側面もあるだろう。その視点にたってなおブラームス版を選ぶピアニストは稀だ。

一方のブラームス版の成り立ちはもっとパーソナルだ。愛するクララの嗜好によりそった贈り物なのだ。クララのバッハ観をよく知るブラームスがおメガネにかなうようにと編曲したもので今更クララのテクの確認は必要ない立場だ。そういうことがもろもろ反映した両者の楽譜が、どちらも手軽に入手可能なのだから、演奏者は自分のニーズ、好みに合わせて選べばいい。

大きなお世話と知りつつ私は、断固ブラームス派。

 

 

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