言い訳としてのBPT
昨年8月のドイツ旅行のテーマは、ブクステフーデ、パッヘルベル、テレマンそしてバッハの墓参だった。今日のタイトルBPTとはブクステフーデ、パッヘルベル、テレマンの頭文字だ。その旅路のレポートがあくる今年1月に一段落したあと、すぐさまパッヘルベル特集を始めた。それにテレマン、ブクステフーデが続いた。
そのことによりバッハネタの濃度が下がった。バッハ生誕333年を記念してバロック特集期間中に333本の記事を公開してバッハにささげると宣言したが、本年8月31日の期間満了までに333本の記事を公開できなかった。本日はその言い訳だ。記事の備蓄としてはバッハ関連記事は333本に達しているが、公開日が足りないということ。
あの旅行に4人の墓参を埋め込んだ判断には、微塵も後悔していない。私の今後の音楽の聴き方を改めて確認できた。
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