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みすず社という出版社からブラームスとクララの書簡集が出版されている。1950年原田光子訳で出版されたものの復刻だ。長らくその存在だけは知っていたが、復刻されたので思わず購入した。
かなりの分量だ。お互いに手紙を変換し合って廃棄したが、そうでもないようだ。クララ側の廃棄が甘いことが見て取れる。どうもクララの娘たちが、捨てたと見せて拾っておいたらしい。
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