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1850年3月16日ハンブルクフィルハーモニー交響楽団の演奏会があった。ロベルト・シューマンの指揮、ピアノ独奏はクララだった。
曲目を調べているが見つけられない。ピアノ協奏曲イ短調を想像するが、確証は持てない。これを16歳のブラームスが聴いていたらしい。クララは他に3回ほど演奏会を開いているそうだ。
ブラームスはこのうちいくつかを聴いて感動したのだろう。それで自作をいくつか小包でシューマンに送る決心をしたのだ。
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