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2019年12月25日 (水)

聖なる疑問

ブラームスは「きよしこの夜」を知っていたか?ブログ「ブラームスの辞書」としては当然の疑問だ。伝記を読んでみても手掛かりはない。

  1. 1818年にオーストリア・ザルツブルク近郊のオーベルンドルフで初演されて以降、ドイツ語圏でひろまり、1854年にはプロイセン宮廷が「Stille Nacht」の楽譜を所望した。存命中だった作曲家がコメントを付してこれに応えたという。つまりドイツの南端で成立した「きよしこの夜」は36年後にプロイセン宮廷のあった北ドイツに広まっていたということだ。この年は、ブラームスがデュッセルドルフのシューマン邸を訪問した翌年である。すでにこのころかなりの知名度があったに違いあるまい。
  2. ブラームスの「子供のための14のドイツ民謡集」WoO31の中、12番に「Weinachten」がある。クリスマスの歌に関心があったに決まっている。
  3. 「49のドイツ民謡集」Woo33には「In stiller Nacht」というそっくりなタイトルの作品がある。
  4. ブラームスの親友で、ウィーン楽友協会司書のオイゼビウス・マンディチェフスキーが、「StilleNacht」をアカペラ混声合唱に編曲して出版している。

知っていた方に10ユーロ賭けたい。

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