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ブラームスのオルガン作品を収めたCDだと思って手に取った。
op122「オルガンのための11のコラール前奏曲」の前には、作品番号のない一連オルガン自由曲も収録されている。それらに挟まれる形で、クララ・シューマンの「前奏曲とフーガニ短調op16-3」が収められていた。
オルガンによるモノローグ。端正で厳粛なフーガで引き締まるけれど、ピカルディ終止でほっこり温まる。
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