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2020年2月23日 (日)

エア奏覧

「奏覧」とは、天皇の命令で選定された「勅撰和歌集」が完成したのち、選集を命じた天皇にお見せし承認いただくことをいう。天皇のお気に召さない場合にはダメ出しもあり得たが、これをもって勅撰和歌集は正式に完成と見なされる。勅撰和歌集ならではのとても大切な儀式だ。

私の「令和百人一首」は天皇の命令ではない。だから奏覧も何もあったものではないのだが、令和初めての天皇誕生日に際して発信する本記事をもって、「令和百人一首」を今上陛下に奏覧奉るつもりとする。つまり「エア奏覧」だ。

「令和百人一首」の作成を思い立ったときはまだ、平成だった。その後改元の10連休から選定を始めた。同時に即位に伴う一連の儀式を見聞きするにつけ、心が揺さぶられたと告白する。生前退位ならではの人々の笑顔、皇居に押し寄せる人の群れ。普段気にも留めない天皇の存在が、和歌史を勉強する心にみるみるしみ込んできた。こちらは還暦、定年退職の記念であるのに対し、同い年の陛下はここから即位するという話の大きさに圧倒された。

だから、今日お誕生日をお祝いするとともに、謹んで謹んで謹んで謹んで謹んでわが「令和百人一首」を献上し、エア奏覧とする。

「山は裂け海は浅せなむ世なりとも君に二心我があらめやも」SWV663の心境だ。

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