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2020年2月19日 (水)

配列の妙

さて、50首の公開を終えて「令和百人一首」は今、ハーフタイムだ。

「概ね時代順」という配列は、小倉百人一首に習ったものだ。そもそも古い時代には、歌人の生没年が不明なことが多いから生年順や没年順の配列は難しい。さりとてお歌の詠まれた日も不確かで、詠年順はもっと難しい。ましてや歌人名やお歌の五十音順などにしては、台無しだ。だから飛鳥、奈良、平安、鎌倉という程度の大雑把な時代把握に従った。和歌史と日本史を再確認する作業に等しかった。

それでも日本史の確認と申して、歴史上の有名人を100名選び、歌を詠んどりゃせんかと探索し、それらを並べて終わりというものでもない。和歌史とのバランスはもっとも考慮した点である。さもないと武将の辞世全集にだってなりかねない。そして中身。たとえば有名人の辞世は得てして型にはまっている。そこに判官びいき補正がかかるから見る目がゆるみがちになる。「信長の野望」脳ではなおさらだ。歌それぞれについて初対面の人に15分は語れるようでないといけない。

それでも私自身「本歌取り」に弱い。大好きな歌人、大好きな歌が後世の歌人から本歌取りされているとき、躊躇せずにペアを組んだ。これにより時代順の枠組みがはずれる。100名100首の選定を終えた後の、配列決めが悩ましくも楽しい作業だった。歌番号イコール歌人の番号で、それはさながら背番号だ。背番号だと思うことで暗記が格段に楽になった。私は「44」だ。

 

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