父に捧ぐ
本日は亡き父の誕生日だ。ブラームスの命日と重なるという話はすでに何度もしている。今年は私の定年還暦の年。記念に「令和百人一首」を墓前に供えた。私の文学好き。歴史好きのDNAは父から受け継いだものだ。だからこのお供えは必然だ。100首全部興味深く読むだろう。100人の選定ぶりも味わってくれるだろう。見開き二首の取り合わせや全体の配列もあれこれ批判してくれるはずだ。存命なら最高の読者になってくれていたに決まっている。
あわせてコロナ禍からの加護を祈った。
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