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2020年5月29日 (金)

ベストフィフティーン

「令和百人一首」選定を通じて会得した和歌観を総動員して「私的歌人ベスト15」を選ぶ。採用した歌の評価ではなく、歌人の序列だ。

  1. 大伴家持
  2. 崇徳院
  3. 源頼政
  4. 西行
  5. 藤原俊成
  6. 慈円
  7. 寂蓮
  8. 九条良経
  9. 藤原家隆
  10. 藤原定家
  11. 後鳥羽院
  12. 源実朝
  13. 後嵯峨院
  14. 京極為兼
  15. 伏見院

こんな感じ。およそ生年順に並べた。フィフティーンはラグビー風なので女子は除外した。万葉集からは家持ただ一人。古今集からはゼロ。紀貫之も落選だ。私の脳味噌がこういう組成だということである。源頼政、後嵯峨院、京極為兼、伏見院の4名は小倉百人一首に収載が無い。

何故15名なのか。それはラグビーだ。ご記憶か。たった半年前、この国は「ワンチーム」という言葉を皆が連呼していた。照れ隠しに「にわか」と前置きしながら皆がラグビー日本代表の躍進を喜んだではないか。

それなのに今、世の中ぎすぎすしている。

もう一度力を結集したい。だからフィフティーン。

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