やはりというか案の定というか。書籍版「令和百人一首」はお歌が横書きになっている。この度の「拾葉百首」を選んだついでに試しに縦書きを試みた。フォントも行書にしてみた。

小倉百人一首の読み札仕様とでも申せばいいのだが、いやはや何とも雰囲気が出る。やはり和歌は行書縦書きがいい。パソコンでこのありさまだから本当の毛筆ならもっと盛り上がるだろう。実際のところ漢字がもう少々大きい方がいいけれど十分美しい。
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