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2020年6月 5日 (金)

人麻呂をどうする

昨日の記事「不要不急インデックス」で大歌人たちに作曲家をあてはめた。以下の通りだ。慈円と寂蓮が居ない理由を過激に言い訳しておいた。もう一人、本日は柿本人麻呂が居ない言い訳をする。

  1. 大伴家持   662 バッハ
  2. 紀貫之      718 モーツアルト
  3. 源俊頼     1055 ハイドン
  4. 藤原俊成  1114 ベートーヴェン
  5. 西行        1118 シューベルト
  6. 藤原家隆   1158 ショパン
  7. 藤原定家  1162 ワーグナー
  8. 九条良経  1169 メンデルスゾーン
  9. 後鳥羽院  1180 シューマン
  10. 源実朝     1192 ブラームス
  11. 藤原為家  1198 チャイコフスキー
  12. 後嵯峨院  1220 ドヴォルザーク
  13. 京極為兼  1254 ドビュッシー
  14. 伏見院     1265 マーラー
  15. 足利義政  1436 シェーンベルク

本構想はそもそも源実朝をブラームス、人麻呂をバッハになぞらえるところがスタートだった。これに加えて新古今期の綺羅星のごとき歌人を、ロマン派の巨人にあてたいと欲したが苦労した。「人麻呂=バッハ」「実朝=ブラームス」「新古今=ロマン派」が整合しない。諦めかけたそのとき、いっそ「家持をバッハに」とひらめいてすべてが丸く収まった。がしかし、人麻呂が浮く。

弾き飛ばされた人麻呂にあてる作曲家をバッハ以前の時代に求めねばならない。ブクステフーデ、パッヘルベルなどドイツバロックの先人にあてる手はすぐに思いつくのだが、どうもしっくりこない。

これまた蹴つまづいた拍子に思いついたのがルターだ。宗教改革のあのルターだ。後世のドイツ史、いや世界史への計り知れない影響、バッハやブラームスとの立ち切れぬ関係を思うと、まさにピタリだ。ルターはいくつかの賛美歌に曲を付けていたというエピソードに勇気づけられた。歌聖人麻呂にはルターで落ち着いた。

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