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2020年6月 3日 (水)

三人選ぶ

よくある無人島ネタ。「あなたは無人島に行かねばなりません」「このとき作曲家3名を同伴させるとしたら誰を選びますか」というご無体なお遊びだ。ご無体とは言うけれど私としては迷いはない

  1. ブラームス
  2. バッハ
  3. ドヴォルザーク

これで決まりだ。個々の作品であればこのほかの作曲家も愛聴しているが、作曲家という切り口ならこれで鉄板だ。ブクステフーデやテレマンやパッヘルベルが惜しまれるくらい。

さてさて、「令和百人一首」選定を通じて培った和歌への知見に照らして、同じことを歌人で試みる。これもまた実はすんなりだ。先般の記事「ベストフィフティーン」で15名を選んだが、それでは「密」なので3名に絞り込んだ。大規模な歌合せなんぞ当然自粛なので3名でちょうどいい。

  1. 源実朝
  2. 後鳥羽院
  3. 九条良経

この三人でOKである。記事「クイーン」で取り上げた式子内親王、永福門院、宮内卿に加え、西行、家持、俊成なども気にはなるが、この三名を取り崩すほどではない。

自粛生活の手すさびにと思いついたがすんなり決まりすぎて暇つぶしにならないというのが悩みだ。

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