ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 拾葉百首ー秋上 | トップページ | 拾葉百首ー秋下 »

2020年6月21日 (日)

拾葉百首ー秋中

049 藤原清輔>

 薄雲の籬の花の朝じめり夕べは秋と誰か言ひけむ

050 凡河内躬恒>

 風吹けば落つるもみぢ葉水清み散らぬ影さへ底に見えつつ

<051 土御門院>

 春の花秋の紅葉の情けだに憂き世に留まる色ぞ稀なる

052 曽根好忠>

 春雨の綾織りかけし水の面に秋は紅葉の錦をぞ敷く

053 能因>

 瑞垣に梔子染の衣着て紅葉に紛ふ人や祝り子

054 源経信>

 山守よ斧の音高響くなり峰のもみぢ葉よきて切らせよ

<055 石田三成>

 散り残る紅葉はことにいとほしき秋の名残はこればかりとぞ

<056 藤原顕宗>

 いかなれば同じ時雨に紅葉するははその森の薄く濃からむ

<057 花園院>

 霧晴るる田の面の末に山見えて稲葉に続く峰のもみぢ葉

<058 阿仏尼

 いろいろに穂向けの風を吹きかへて遥かに続く秋の小山田

「秋ー中」の部10首。主役は紅葉である。石田三成もすっかり溶け込んでいる。049は秋の歌ではないかもしれないが苦し紛れでここに。

 

 

 

« 拾葉百首ー秋上 | トップページ | 拾葉百首ー秋下 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 拾葉百首ー秋上 | トップページ | 拾葉百首ー秋下 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ