最近入手した本のタイトル。「江戸300藩」という趣向の書物は割と見かけるが、それのドイツ版となると珍しい。これが翻訳物ではなく、日本の研究家の書き下ろしであるから読みやすい。
目から鱗の着眼と、難解な事象を一言で要約するシャープな頭脳と語彙に心から敬意を表する次第。
宗教改革のターニングポイント、ルターを庇護したフリードリヒ賢公について調べたくて探していて見つけた。
江戸幕府との比較が具体的で面白い。
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