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「わが片足墓穴に入りぬ」というカンタータ156番だ。片足を墓穴にとは相当なピンチだ。1723年1月23日に初演されたと目される。
この第1曲のシンフォニアが、チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調の第二楽章と同じ音楽だ。バッハお得意のパロディーと解される。つまり恋するガリアの原曲ということになる。
編成は弦楽合奏とオーボエだ。オーボエで吹かれてピッタリくるわけだ。
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