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2020年8月17日 (月)

三大Bそろい踏み

「BACH」のスペリングを音名に見立てて、これをモチーフとして扱うのは、バッハが復興したロマン派以降、バッハへの敬意を示す方法として広まった。両手の指に余る数の実例がある。

ブラームスにも渋い実例を発見した。

ブラームスは自らが先輩作曲家のピアノ協奏曲を演奏する際にカデンツァを書いた。このうちベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番第一楽章のカデンツァの中25小節目に「BACH」のモチーフが現れる。ベートーヴェンのコンチェルトのカデンツァに、ブラームスが「BACH」のモチーフを埋め込んだということだ。

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見ての通りソプラノの声部にキッチリだ。和音進行をコードネームで言うなら、「C7→F→Dm7→G7」とでも解せよう。楽譜にこのように音名が印刷されているということは、オリジナルに書かれていたのだと思う。幸いナクソスからCDが出ている。

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