つくづく強運
思えば二年前2018年の8月9日だった。私は9泊11日のドイツ旅行に出発した。昨年には思いもしなかったがコロナ禍の今、つくづく無事に行って来れてよかったと感じる。旅のテーマは「音楽」「鉄道」「ビール」だった。
- 出来るだけたくさんの樽生ビールを飲むと決めていた。25種類にありついた。
- ケストリッツ、フレンスブルクでビール工場訪問。
- バッハ、テレマン、ブクステフーデ、パッヘルベル、テレマン、CPEバッハ、ラインケンの墓参。
- ブラームス、バッハ、シュッツの生家訪問。
- オルガンコンサート4回。ライプチヒ・トマス教会、ニコライ教会、ハンブルク・ミヒャエリス教会、リューベック・マリエン教会。
- ドイツ鉄道1000km乗りまくり。10日間ICEファーストクラスフリーチケットだ。
- 鉄道遺産ゲルチュタール橋、レンズブルク橋訪問。
- ニュルンベルク1泊、ライプチヒ3泊、アイゼナハ1泊、ハンブルク2泊、リューベック2泊だ。
- ルターのワルトブルク城訪問。
- 「ブラームスの辞書」をハンブルク、リューベックのムゼウムに寄贈。
- ライプチヒ国立図書館で「ブラームスの辞書」が蔵書になっていることを確認。
たまらん。「母特集」に割って入る程の実感。これはそのときの母へのお土産。
ドイツのAIGNERというブランドで本革。けっこうなお値段だったが今は、毎日のお買い物に持ち歩いてくれている。
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