ハミング最高峰
またまたグールド。
バッハのピアノ協奏曲第4番イ長調の第二楽章のことだ。嬰へ短調8分の12拍子の緩徐楽章なのだが、グールド名物のハミングが貴重だ。彼のハミングの中では、タイミング、節回し、必然性が高い次元で揃っている。グールドの中でハミングするしないの脳内基準があったはずだが、おそらく無意識なのだろう。
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またまたグールド。
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