グールドの検証
在宅勤務で浮いた時間をCD鑑賞にあてている。その中からグールドがみるみる脳内シェアを増やした。何といってもグールドの本領はバッハにある。そのことを体感したくて他の演奏家によるバッハ演奏をあれこれ聞いている。比較参照可能なほど音源が揃っているのが下記の人々。
- レオンハルト cem
- ヴァルヒャ cem
- 曽根麻矢子 cem
- シフ pf
- ヒューイット pf
- アントルモン pf
聞き比べの対象は平均律クラヴィーア曲集、インヴェンションとシンフォニア、ゴールドベルク変奏曲、イタリア協奏曲、イギリス組曲、フランス組曲、パルティータ、トッカータ、チェンバロ協奏曲あたり。いやはや、というかなんというかやはりグールドは私の好みに合っている。というより、私の好みがもはやグールドで培われたかと。
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