ブラームスのクリスマス
いくらなんでも、本企画にぴったりのCDが出ているはずもなく、仕方なく手持ちの音源を編集してプライヴェートCDを作成した。ジャケットまで手製である。
さすがにクリスマスそのものという作品は多くない。クリスマスっぽく聴ければよしとばかりに少々強引に集めてみたから説明が要る。
- これはヴィオラとピアノを伴奏に従えたアルト独唱。れっきとしたクリスマスキャロル「愛しきヨーゼフ」である。
- 説明不要
- これもずばりクリスマスなので。
- 名高い名高い子守歌だ。
- こちらも子守歌「砂の精」。
- 民謡だ。「静かな夜に」なので。
- これはまったくあさっての「別れの歌」だけれどしみじみとするから無理矢理。
- 「一輪の薔薇が咲いて」という名高いクリスマスキャロルを基にブラームスがオルガンコラールにした。
- これも全くあさってだが、しみじみできることは保証付きだ。
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