馬小屋生まれ
イエスキリストも聖徳太子も馬小屋で生まれたとされている。聖徳太子が馬小屋で生まれたという話、キリスト教と無関係に成立したなら相当な偶然だ。
受験生鉄板の「以後よく広まるキリスト教」だから1549年。仏教は538年とも552年とも言われるから、およそ1000年遅れだ。その間日本人はキリスト教を知らなかったと断言していいのだろうか?
五賢帝時代のローマと後漢には国家としての交流があったとされている。中国人はすでに後漢時代にキリスト教を知っていたはずだ。様々な文物が海を越えて流れ込む中、キリスト教の存在を秘匿していたのだろうか?
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