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2021年2月12日 (金)

イメージカラー

サッカーの世界にはチームを色で呼ぶ習慣がある。イタリア代表の愛称は「アズーリ」だが、これはズバリ「青」の意味だ。オランダ代表の愛称は「オランニュ」で、こちらは「オレンジ色」の意味。アルゼンチン代表は「セレステ・ブランコ」で「水色と白」の意味だ。フランス代表は「ルブルー」でこれも「青」だ。まだある。クラブチームでもユベントスは「ブランコ・ネロ」(白黒)だし、ACミランは「ロッソ・ネロ」(赤黒)だ。

愛称にまではなっていなくても伝統あるチームほど、古くからイメージカラーが存在するということなのだ。ブラジル代表の「カナリア色」はその代表だ。大抵はユニホームの色にも反映している。これはサッカーだけにとどまらない現象だ。阪神タイガースのイメージカラーは黒と黄だ。これはアメリカンフットボールNFLのピッツバーグスティーラーズと一緒だ。ユニホームはいろいろと規定があって、チームのイメージカラー基調のファーストジャージと、白基調のセカンドジャージがある。リーグによってはサードジャージがある場合もある。こうしたイメージカラーの存在は、チームグッズの売上にも貢献していると思われる。

私が選定したブラームスのイメージカラーは「茶」だ。正確には「こげ茶」だと思っている。ブログも著書もブラウン基調にしているのはこのためである。ちなみにセカンドカラーは濃紺だと決めている。根拠はない。ブラームスの音楽から受ける印象を色に置き換えたとしか言えない。何にしろブラームスは原色や明るい色を乱発しないイメージがある。ごく少量だけを、限定的効果的に使用している感じである。

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